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2020.02.21

AI inside とBlue Prismが技術提携パートナー契約を締結〜 DX Suite とBlue Prismを組み合わせ、重要業務におけるAI-OCR×RPA連携を実現〜

AI inside 株式会社
Blue Prism株式会社

 AI inside 株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長CEO 渡久地 択、以下「AI inside 社」)は、企業に最新かつ最も革新的なインテリジェント自動化ソリューションを提供するBlue Prism社 (AIM: PRSM、本社:英国ロンドン、CEO:アレスター・バスゲート、日本法人Blue Prism株式会社、本社:東京都港区、社長:長谷 太志、以下「Blue Prism社」)と技術提携パートナー契約を締結し、AI inside 社が提供するAI-OCRサービス「DX Suite
https://inside.ai/dx-suite/)」と、Blue Prism社が提供するエンタープライズRPAソリューション「Blue Prism」をシームレスに連携させるためのソリューションをBlue Prism社より提供開始いたしましたことをお知らせいたします。

■ 技術提携の背景
Blue Prism社は、海外ではあらゆるAI-OCRベンダーと提携してきましたが、日本語の読み取りや固有帳票への対応に課題があるため、日本での業務提携は見送っておりました。
この度、日本発の先進企業である AI inside 社独自開発のAI-OCRサービス「DX Suite」がそれらの課題解決に繋がると見込まれ、技術提携パートナー契約の締結に至っております。Blue Prism社の技術提携パートナー契約が日本企業と締結されるのは、これが初めてです。

■ 提供方法
Blue PrismとDX suite の連携を行う連携部品については、以下Blue Prismのウェブサイトよりダウンロードすることが可能です。
https://digitalexchange.blueprism.com/dx/entry/3439/solution/ebo—dx-suite-intelligent-ocr-

シームレスに連携するための技術情報は以下をご参照ください。
https://digitalexchange.blueprism.com/dx/entry/30893/solution/dx-suite–blue-prism

■ 今後の展望
AI inside 社はBlue Prism社との技術提携を通じ、より幅広いお客様へAI-OCRとRPAを通じた働き方改革を推進してまいります。

■ DX Suite について(https://dx-suite.com/
AI inside 社独自開発の”文字認識AI”を搭載したAI-OCRサービスです。従来のOCRでは読み取りが困難とされた手書き文字を高精度で読み取り、これまで人が手入力で行っていたデータ化業務を自動化することができます。申込書、受発注書、アンケート等の定型帳票だけではなく、レイアウトが無数にある非定型帳票も読み取り可能とし、日々の業務でだれもが使えるようなインターフェースを備えています。
2020年2月時点で900契約の導入実績があり、AI-OCR市場シェアNo.1※1製品として、業種業態を問わずあらゆる企業様の業務改革を支援しております。

■ Blue Prismについて
セキュリティや監査、運用管理性という観点で優れた特長を持ち、単純なタスクだけでなく、セキュリティ要件や監査要件が厳しい重要業務の自動化にも数多く活用されています。その中で、紙の帳票をデジタル化し、業務プロセスを自動化するユースケースは、最も投資対効果が高い1つとなっております。

 

AI inside 株式会社についてhttps://inside.ai/
「世界中の人・物にAIを届け、豊かな未来社会に貢献する」というミッションのもと、誰もが特別な意識をすることなくAIを使い、その恩恵を受けられる社会の実現を目指しております。主力製品であるAI-OCRサービス
「DX Suite」は、自社独自開発の文字認識AIを搭載することで手書き帳票のデータ化を可能にし、あらゆる企業の生産性向上に貢献しております。

Blue Prismについて
Blue Prism社は、あらゆる組織にデジタルワークフォースを提供する事をビジョンとし、デジタルワークフォースと人間のコラボレーションを最大化することを目的としています。これにより、すべての組織が比類のないスピードと俊敏性でビジネスゴールを達成し、意義のある成長を実現することが可能となります。

170か国以上で利用されているBlue Prismは、エンタープライズ向けのconnected-RPA(コネクテッドRPA)プラットフォームとして、フォーチュン500に名を連ねる企業や公共機関に採用されています。インテリジェントな自動化を戦略的に適用することにより、これらの組織は新しい機会やサービスを創造し、何百万もの時間をビジネスに還元することで膨大な効率を引き出しています。

オンプレミス、クラウド、ハイブリッド、または統合SaaSソリューションとして利用可能なBlue Prismのデジタルワークフォースは、大規模かつ組織全体が協業した真のデジタル変革を推進し、より複雑化しているビジネスプロセスをエンドツーエンドで自動化します。

Blue Prismの詳細は、https://www.blueprism.com/japanをご覧ください。また、Twitter Blue_Prism_JPやLinkedInでBlue Prismをフォローしてください。

※1 富士キメラ総研 2019年3月発刊 「2019 人工知能ビジネス総調査」より

 

【報道関係者お問い合わせ先】
AI inside 株式会社(https://inside.ai
広報担当
TEL:03-5468-5041
E-mail:pr@inside.ai

Blue Prism株式会社(https://www.blueprism.com/japan
マーケティング 内田
TEL:03-5404-3836
E-mail: osamu.uchida@blueprism.com