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AI inside、電通テックが運営する、顧客の可視化・育成に向けた キャンペーンのデジタル化を支援する「Cam-D(キャンディ)」に AI を活用したIntelligent OCRの技術提供を開始

2017年02月01日

AI inside株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:渡久地択。以下、AI inside。)は、株式会社電通テック(本社:東京都千代田区、社長:松原靖広。以下、電通テック。)が2017年1月よりスタートさせた「Cam-D(キャンディ)」に対して、AI insideが研究、開発をしている人工知能「Neural X」を活用したIntelligent OCRの技術提供とサポートを開始いたしました。

「Cam-D(キャンディ)」は消費者キャンペーンの応募者情報をはじめとした各種データを取得・分析し、企画-実行-検証-改善(PDCA)を行い、顧客の新規獲得から育成、 ファン化を促進する、キャンペーン・デジタライゼーションサービスです。

Cam-D は、「応募」や「問い合わせ対応」、「インセンティブ」や「アフターフォロー」など、キャンペーンの各プロセスをデジタル化し、あらゆるデータを取得可能にしました。各プロセスでラインナップした個別メニューの中から最適なものを選択し、組み合わせて全体設計をすることで、「キャンペーンのデジタル化」 が迅速に行えるサービスです。
電通テックは、電通グループが提供するサービスラインにおいてプロモーション領域を担い、年間 500 件以上の キャンペーンを実施しています。その 80%以上がハガキ応募によるアナログ手法で運営されており、情報のデータ化・有効活用がほとんどされていませんでした。そこで、広告主に向けたサービス向上のため、キャンペーンにおける様々なデータの獲得に向けて、「デジタル応募のスキーム」や「応募ハガキのデジタルデータ化エンジン」、「非音声対応の事務局」など、キャンペーンプロセスのデジタル化を進めてきました。

AI insideは、特にハガキ応募等のアナログ手法で運営されてきた、情報のデータ化・有効活用に関して、Intelligent OCR(特許取得済み)等のAIを活用した技術提供を行うことにより「Cam-D」のサポートを行って参ります。(キャンペーンの手法別内訳が下段記載のもの ※2015年実施キャンペーン560件対象 (株)電通カスタマーアクセスセンター調べ)

購買を応募条件とする「マストバイキャンペーン」によって集められた応募者データを分析することで、 顧客プロファイルを解明することができ、購入に直結するキャンペーンの実効性を高められます。さらに、 一過性の販促ではなく、キャンペーンへの継続参加を促し、顧客データを蓄積することで、中長期的な LTV* の向上、ならびにキャンペーン単位での PDCA による投資効果の最大化を実現します。(*顧客生涯価値)

「Cam-D」キャンペーンフローおよび各フェーズ毎のソリューション例(Cam-D導入後が下段記載のもの)

さらに、電通テックが得したキャンペーンデータを、他の様々なデータと掛け合わせることにより、高精度な分析が可能になります。 オーディエンスデータただけでは、EC 以外での“購買への直接的な影響”が見えにくいという課題に対し、個人を特定して、対象商品の購入量まで測定できるキャンペーン応募者データとの複層的な分析により、より精緻なターゲットの可視化が期待できます。また、広告主保有データや独自調査データの活用により、広告接触から購買まで一気通貫したマーケティングサイクルモデルの構築を目指します。

以 上

◆AI inside 株式会社について
人工知能「Neural X」の研究開発、それを応用したサービスの提供。Neural Xは、データの分析、未来予測することで人や社会、会社・組織などの意思決定を支援するシステムです。適用分野も幅広く、金融・インフラ・製造・医療などさまざまな業界、用途でご活用いただいています。今後は音声やIoTデータなどにも対応予定です。

企業URL:http://inside.ai/

◆電通テックについて
電通テックは、デジタルを起点としたプロモーション領域全般の課題解決を担うプロフェッショナル集団です。プロモーション×デジタル、最先端の専門性で、顧客企業の多様な課題に応じた最適なソリューションを企画から実施までワンストップでご提供いたします。

企業URL:https://www.dentsutec.co.jp/

【本件に関するお問合わせ】
AI inside 株式会社 中澤
TEL:03-5468-5041
E-mail:sales@inside.ai
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