May 12, 2026
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AI inside、AI統合基盤「Leapnet」の正式提供を開始

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AI inside 株式会社(代表取締役社長CEO:渡久地 択、本社:東京都港区、以下「AI inside」)は、 AI統合基盤 「Leapnet」の正式提供を開始しました。

「Leapnet」は、社内データを知識化し、業務に活用できるAIエージェントを誰でも構築できるプラットフォームです。構築したAIエージェントはAPIを通じて自社システムに組み込めるほか、外部に提供して新たな収益源とすることも可能です。

「Leapnet」製品サイト:https://leapnet.com
 

提供開始の背景 

AIの活用が進展する中、モデルの学習よりも推論処理が大規模に実行される時代へと移行しています。多くの企業では、AIの導入が業務単位・ツール単位に留まり、AI実行環境や連携構造が分断されたままです。

この課題を解くには、AIモデル・推論専用ハードウェア・プラットフォーム・業務アプリケーションを一体で提供できる構造が必要です。AI inside はこれら4層すべてを自社で開発・提供し、「Leapnet」を通じてAI実行・接続・拡張を前提とした環境を提供します。

今後、国内パートナーとの接続を拡大しながら、日本のAIインフラの自律的な構築を推進していきます。 
 

「Leapnet」の特長 

① マルチモーダルLLM 

AI inside が独自開発した大規模言語モデル(LLM)「PolySphere-4」により、モデル学習や事前チューニングは不要で生成・要約・分類・抽出など多様な知的処理が実行可能です。 

② マルチモーダルRAG

PDF・CSV・画像・音声・動画などさまざまな形式の社内データをアップロードするだけで、自然言語での質問応答を実現する高精度な検索基盤が構築されます。 

③ AIエージェント構築 

自然言語で指示するだけで、業務特化型AIエージェントをノーコードで構築することができます。構築したAIエージェントはAPIとして自社の業務フローやアプリケーションに即座に組み込み可能です。 利用料は2円/1,000トークンのトークン課金制で、AIが処理した量に応じた従量課金が発生します。 

④AIエージェント推論基盤 

AIエージェントの構築が完了すると同時に、推論実行環境が自動で立ち上がります。専門知識やインフラ構築は不要で、APIとして即座に本番運用に接続できます。 
 

今後のロードマップ 

・業種特化AIエージェントサービス 

業種ごとの業務課題に対応するAIエージェントサービスの提供を開始します。本サービスには、サンプルRAGデータ・エージェント構築用プロンプト・検証用アプリケーションがセットで含まれ、ユーザは自社データに置き換えるだけでAIエージェントを立ち上げることができます。第一弾として、製造業向けに2026年5月に提供を開始します。 
 

AI inside 株式会社について

AI inside 株式会社は、生成AI・大規模言語モデル(LLM)や自律型AIの研究開発と社会実装を推進するテックカンパニーです。日本語のドキュメント処理に特化したLLM「PolySphere」の開発をはじめ、政府機関・地方公共団体・民間企業など7万ユーザ超への導入実績を持ち、独自のAI基盤の構築と普及を進めています。主力プロダクトである「DX Suite」は、データ入力業務に特化したAIエージェントとして、前後工程全体の自動化を実現しています。これらの取り組みを通じて、人とAIの協働を推進し、生産性向上と業務効率化によって創出された時間を、より付加価値の高い業務へ移行する「VALUE SHIFT」を実現します。   
コーポレートサイト:https://inside.ai 
「Leapnet」製品サイト: https://leapnet.com/

※文中の製品またはサービスなどの名称は、AI inside 株式会社の商標または登録商標です。 
 


本件に関するお問い合わせ先
AI inside 株式会社 広報担当 TEL:03-5468-5041 E-mail:pr@inside.ai