三井住友信託銀行の業務プロセス自動化にAI inside のAI-OCR「DX Suite」が採用

AI inside 株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長CEO:渡久地 択、以下「AI inside」)は、三井住友信託銀行株式会社(本社:東京都千代田区、取締役社長:橋本 勝、以下「三井住友信託銀行」)の業務プロセス自動化の取り組みにおいて導入されたAI-OCRシステム(以下「本システム」)にて、AI inside のAI-OCR「DX Suite」が採用されましたことをお知らせいたします。

■概要
三井住友信託銀行は、AI inside のAI-OCR「DX Suite」と日本アイ・ビー・エム株式会社が提供する「IBM Datacap」を連携させた業務プロセス自動化を推進するAI-OCRシステムを開発・導入しました。

このシステムは、三井住友信託銀行の2020年策定の中期経営計画の基本方針の一つである「業務品質の高度化」施策の一環として、コロナ禍での柔軟な働き方やペーパーレスなどのニューノーマルに対応したビジネス変革が求められるなか、抜本的業務効率化を推進するために導入されました。

三井住友信託銀行では、これまでもRPAを活用した事務自動化やOCRの開発・利用を進めていましたが、業務で取り扱う帳票が少量多品種であるがゆえに費用対効果の観点や手書き文字への対応に課題を抱えていました。

この度、AI inside のDX Suite を採用することで、各帳票に合わせたカスタマイズを不要とし、種類の異なる多数の帳票において、活字だけでなく手書き文字も高精度に読み取れるようになり、これまでの課題を解決した汎用性の高いAI-OCRシステムを構築することができました。

今後は、投資信託や保険商品の手書きの申込書などでもこのAI-OCRシステムを活用するなど、自動化の範囲や業務がさらに拡大する見込みです。

■三井住友信託銀行からのエンドースメント
 デジタル企画部 調査役 今井泰三様

「DX Suite」採用の決め手になったのは、①手書き文字の認識精度の高さ、②スピーディなAPI接続が可能だったこと、③価格や提供形態も含めた利用しやすさの3点でした。

検討段階での試験利用や情報提供・サポートも充実していて、安心して導入することができました。文字認識や人工知能の技術進化は日進月歩の中で、成長スピードや拡張性なども期待でき、とても良いサービスに出会えたと思っています。「DX Suite」を活用して、生産性向上を強力に推進していきます。

■活用事例:遺言信託業務
従来は年間6万枚以上の紙の帳票を手作業で処理していましたが、AI-OCRとRPAを活用して、100種類以上の異なる帳票を自動に仕分け、帳票毎に異なる必要情報をデータすることによって、処理時間を短縮でき、約45%の効率化を実現しました。

■DX Suite について(https://dx-suite.com/
DX Suite は、AI inside 独自開発の“文字認識AI”を搭載したAI-OCRサービスです。従来のOCRでは読み取りが困難とされた手書き文字を高精度で読み取り、これまで人が手で入力を行っていたデータ化業務を自動化することができます。

2020年6月末時点で5,800契約以上の導入実績があり、AI-OCR市場シェアNo.1※製品として、業種業態を問わずあらゆる企業様の業務改革を支援しております。

※富士キメラ総研 2019年3月発刊 「2019 人工知能ビジネス総調査」より

【報道関係のお問い合わせ先】
AI inside 株式会社 広報担当
TEL:03-5468-5041
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